たくさんの出会いで成長して、今があります。
コンサルタント
澤田 明宏さん
1990年8月11日生まれ 愛知県出身
製薬企業にて数年勤務後、大阪に移りコンサルタントとして活躍中。仕事と育児の合間に学生時代の趣味を再開させるべく奮闘中。
獣医師
澤田 百合さん
1995年10月28日生まれ 愛知県出身
子どもの頃から動物好き。獣医学部に進学して牛と触れ合ううちに、地域の畜産振興に携わりたいと思うように。現在は公務員獣医師として活躍中。
ICL手術を受けて、公私ともに充実した生活を送っている、文武両道の素敵なご兄妹。
お兄様はキャリアアップして地元を離れ、2児の父としてご自宅も購入。
妹様は、難関の獣医試験に合格して、仕事に打ち込んでいらっしゃいます。
小さい頃からとても仲がよく、5歳違いのお兄様が妹さんのためにぬいぐるみを作って遊んであげるような、ほほえましいご兄妹だったそうです。
動物好きで獣医の道を選びました
―― 現在のお仕事などの近況を教えていただけますか。
澤田百合さん(獣医)「県の職員として、家畜保健衛生所で獣医として伝染病の予防対策をしたり、農場にでかけて衛生管理や指導をしたりしています。」
―― ずっと獣医さんになりたかったのですか?
百合さん「子供の頃から犬を飼っていて、動物は好きでしたが、農業の勉強をしようかなと思っていました。でも過去問題集を見ていて獣医科という学部があることを知り、興味を持ちました。高校の選択も生物で、生き物好きでした。兄も生物選択でしたね。
青森での大学に通っていた時も、生まれたばかりの捨て猫を拾って育てていました。」
澤田明宏さん(コンサルタント)「私はもともと製薬会社で働いていましたが、5年前に転職して大阪に移り、コンサルタントとして働いています。先日次男が生まれたので2か月の育児休暇を取りました。
料理や家事全般、子育てなど今は育休中の妻が主動ですが、二人でやっています。最初は長男が弟に慣れず、気持ちが安定しませんでしたが、今ではお兄ちゃんとしての自覚も出てきたようです。」
―― ICL手術を受ける前はどのような生活を送っていらっしゃいましたか。
明宏さん「中学・高校とオルソケラトロジー(夜のコンタクトレンズ)で視力矯正をしていました。水泳部だったので、泳ぐにはメガネやコンタクトレンズは向かず、オルソケラトロジーはその頃の生活に合っていました。プールで折り返す時に時計でラップを見るのですが、目が悪いと確認できず困るんです。
また、小さい頃からチェロを弾いていて、大学からはオーケストラに所属していたので、楽譜を見ながら指揮者を横目で見る必要がありました。メガネは視野が狭く、指揮者が見づらくなります。
オルソケラトロジーは、夜コンタクトで押さえて角膜の形を変える方法なので、どうしても夕方になってくると視力が落ちて来ます。その後運転する際にはリスクがあると思い、メガネにしましたが、ずっとメガネなしの生活を送っていたので、わずらわしさを感じ、手術を考えました。」
百合さん「私はほぼメガネでしたが、たまにソフトコンタクトレンズも使っていました。大学の頃から研究室で牛の世話をしていましたので、埃や牛の糞などが付くこともあって、メガネは衛生面などを考えても不便がありました。
海が好きだったので、ダイビングする時はコンタクトレンズを使いましたが、それも面倒で、仕事の面でもプライベートでもメガネなしの生活がしたいと思い手術を考えました。」
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